この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
婚外恋愛
第3章  逢瀬その3

「うん、英語が堪能な女性でね」
「そうなんですね。私は英語が苦手で…」

佐藤は英語が堪能な女性を探しているらしかった。

暫く話しているうちに料理が運ばれてきた。
かにの刺身に焼きガニ、かにすきなどの料理が並ぶ。

かにを食べると寡黙になるが、二人は違った。
食べながらの良く会話をしていたのだ。

談笑しながら二人は料理を堪能した。
美智はまた強かにお酒を飲まされたのだ。

昼酒は効くのだ。
夜に飲むのとはかなり違うと感じていた。

佐藤はとても小柄な男性だったが身体は鍛えている様子であった。
とてもがっしりとしていたのだ。

美智は最後にデザートを頼んだ。
そのデザートを食べ終わるかどうかの時である。

「さ、これからどうしますか?僕の会社に遊びに来ませんか?」

そう、佐藤は言ってきたのだ。
美智は佐藤に興味があったので会社に行ってみたいと思っていた。

「ええ、行きたいです…」

そう美智は答えた。
そこで二人は食事を済ますと佐藤の会社へと車を走らせたのである。

佐藤の会社は新宿からそう遠くない場所にあった。
そのビルはかなり大きなビルだった。

/106ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ