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黒薔薇学園の白い百合たち
第7章 女教頭先生、女に目覚める

井津美は50過ぎても未婚の
いわゆる「いかず後家」であった。
当然、その体はまだ男を知らない。

女は結婚するまで処女のままでいなければいけない

厳格な性格が災いして
何度か処女喪失の機会があったのに
婚前交渉をできずに
気がつけば50歳を越えていた。

セックスに関しては
人一倍興味はあった。
「HOW TO SEX」という性知識の本を読んで
性戯の事は熟知していた。
俗に言われる「耳年増」というやつでした。

なのでフェラチオのことも理解していたし
自分の指を相手に練習を重ねてきた。
その技巧を、目の前の生のペニスで実行していた。

あまりの気持ちよさに
ついに誠が目を覚ました。
ペニスにとんでもない快感を感じて
思わず自分の股間に目をやった。

そこには一心不乱でペニスをしゃぶり
頭を振り続ける井津美の姿があった。

「教頭先生!?
な、何をしてるんですか!!」

信じられなかった。
厳格だと言われている教頭先生が
自分のペニスを頬張ってフェラチオをしているなんて!

『えっ?誠くん、目を覚ましちゃったの?!』

ペニスをしゃぶりながら
上目使いで誠くんの顔を見る。
彼もまた股間にむしゃぶりつく井津美の顔を
じっと見ていた。


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