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黒薔薇学園の白い百合たち
第8章 らいと君とのリプレイ

立ちまんこはかなりの体力を消耗するのか
らいと君は汗びっしょりで
まるでサンオイルでも塗ったかのように
体がテカテカになっていた。

射精を終えて
萎んだペニスがズルリと私の中から抜け落ちた。

液黙りの膨れた部分に
たっぷりの精液を放出させて
無惨な姿でペニスにまとわりついていた。

「すごい…こんなにも出たのね…」

こちらの部屋の悦びの声を終わると
隣の部屋の喘ぎ声がますます大きく聞こえてきた。

「隣、すげえな。絶倫かよ」

自分達より先に始めたくせに
まだ終わらずに突きまくってる男に
らいと君は完敗を認めた。

『沢渡くん、セックスのために体を鍛えてるって言ってたもんね…
こりゃ香代ちゃんも大満足だろうな』

そう思うと同時に
沢渡くんが、ちゃんと避妊具を着けているのか心配になってきた。

まあ、余計な心配かな…
あの人、そう言うところはキチンとする人だし

さて、こちらも抱かせてやったのだから
ちゃんと約束は果たしてもらいましょうか

らいと君の呼吸が落ち着いてきたのを見計らって
「ねえ、約束よ、ちゃんと画像を消して欲しいわ」
そのようにねだった。

「わかってるよ。こんなにも気持ちいいことをしてもらったんだから約束は守るよ」

らいと君はそう言うと
私の目の前で画像を削除してくれた。

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