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黒薔薇学園の白い百合たち
第12章 由里の失踪
精液が流れ出るオメコを弄っいると、
清美は再び欲しくなってきて、
オメコの中から愛液が溢れ出して精液共々に
ベトベトに濡れてきた。
「結婚してくれ!
なあ、儂(わし)と結婚してくれや!」
夢中でプロポーズしながら
清美の足首から、ふくらはぎ、太腿、お尻、
オメコ、臍の周り、乳房、首の周り、顔、
背中、腰と時間が経つのも忘れて、
清美の全身を舐め回した。
清美はアナルの経験は無いようで、
肛門は固く閉ざされて、
指一本がやっと入るほどだった。
「あかん…そこは…あかんてぇ…」
「ここに入れてもろた事はないんか?」
「別れた旦那は、そこは汚いからと
一度もシテくれた事がないんよ」
「じゃあ、結婚したら
ここの気持ち良さも教えてあげんといかんな」
「ほんまにこんなうちでもええのん?」
こんなに激しく愛してもらったのは初めてだった。
別れた旦那は何時もしたいときに清美を脱がせ、
前戯やろくな愛撫も無く、
自分のチンポにツバを付けて直ちに挿入した。
数分で出してしまったので
清美自身は快感を感じる暇もなかった。
ふと、飛び込んだ街角の古びた食堂で
一生懸命に料理を作る圭介に
いつしか心を奪われていた。
圭介を思って寝付けない夜もあって
そんな時は圭介を思い浮かべながら
自分の手で慰めて満足させていた。
「あんたがオメコして欲しいと言えば
何処に居てもすっ飛んでくるよ
絶対に幸せにしたるさかいに
儂(わし)と一緒になってくれ」
「この歳になって
こんな幸せな日が来るなんて思いもせえへんかったわ」
清美は圭介の腕の中で
嬉し涙をポロポロと流した。