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私と彼の8日間
第5章 4日目
私は少し引っかかったが、次第に迫りくる快感に頭がいっぱいになってきた。
「ほら....聞こえる..?」
クチュッ....グプッ..
わざと水音をならすように指を動かされ、私は息を荒くした。
「電車の中でイっちゃうなんて..梓..」
「んんっ..も..マサキ君..」
無意識に腰をマサキ君に擦り付けるように動かす。
「ふふ..僕のが欲しいの..?けど..まだあげない...梓は...まだエッチしたことないでしょう..?」
「あ..な..んで....」
(どうして知ってるのおぉぉ!?)