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私と彼の8日間
第7章 6日目

マサキ君の後ろには、黒塗りの車が止まっていたから。

しかも..

(超長い..これはもしやドラマで見る..)
グラサンをかけた頭つるりん、紋付き袴をきたおじさんが私の中に浮かんだ。


「どうしたの?迎えにきたよ。」

私は何度も頷き、家の中に入って荷物を取りに行った。

放心状態の母親に、いってきます!といい、マサキ君に開けて貰ったドアから乗り込んだ。

「あわわわわわ..」

広い車内に緊張する。

すると車が動き出した。
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