この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第7章 6日目

焦ったように聞くと、私の顎に指が触れた。

(えっ....?)

私は戸惑いながらマサキ君を見上げると、そのまま首筋に指を這わして、鎖骨をくるりと撫でる。

(ま、まままままさか!)

予感がして私は固まった。

しかし身体は正直で、考えただけで熱くなってきた。

「....続き....したい?梓?」

そういって妖艶な笑みを浮かべた。


「はぅ..まさ..きくん....」

私が名前を呼ぶと、また閉じかけていた小説を開いた。

/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ