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私と彼の8日間
第7章 6日目

「ああっ....ん..」

頭がふわふわして、足の指先がピリピリしてきた。

「んはっ..ま..さき..くん..」

「ん?」

舌でペロペロ弄ったまま私を見上げた。

(..そんなアングルで..)

「ピリピリ..するよぉ....もうダメなのぉ..」

私が言うと、顔を離した。

「イく?イきたい?」

その言葉にカクカク頷くと、

「じゃあ梓の秘密..ちゃんと話してね?」
「ふぇっ?..ああ!」

また顔を戻し、一層速く舌で遊ばれ私は腰が自然と動いていた。
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