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私と彼の8日間
第7章 6日目

「どうだった?梓。」

「....きもち..良かった..」

私が正直に答えると、また優しく微笑む。
その表情に私も顔が緩んだ。

(今なら..聞ける....)

そう思って私は意を決してマサキ君に尋ねた。

「ねぇ..昨日どうして連絡くれなかったの..?」

「....」

しかしマサキ君は何も答えずに、ただ私の頬を撫でる。

その表情を読みとろうと、じっと見るが何もわからない。
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