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第8章 ７日目

「１日目...僕のイメージにぴったりな方が良いと思って服を買ってあげた。今までの子も..もちろんネタのための子だけど..同じようにしてた。でも..」

「....？」

「２日目に、梓が自分からコンタクトにしてきてくれてた。」

「あれは、メガネがダサいかなって..」

私がいうと、首を振った。

「正直びっくりした。梓が..可愛かったから。僕のためにメガネを外してくれたことも、照れた顔も。」

「....っ..」

私は恥ずかしくなってまた俯いた。