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私と彼の8日間
第10章 8日目→9日目
そのまま頬を優しく包み込んで唇を重ねると、私の上に跨るようにして両膝をついた。
「ん..マサキくん....」
目を開けると優しく微笑むマサキくんがいる。
私はキュンっとなって彼の首に回した手を引き寄せた。
そのまま首筋に顔を埋められ、ツーっと舌でなぞられるとビクンッと体が反応する。
そして舌は次第に下りて、乳房に到達した。同時に手がもみあげる。
「はあっ..」
しかし舌も指も、ツンとすでに立ちきった場所には触れないよう乳輪をなぞり、もみあげるだけ。
私は無意識に膝を擦りあわせた。
(触ってマサキくん..)