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私と彼の8日間
第10章 8日目→9日目
目を逸らせずに、じっと見つめているとマサキ君が苦笑いして私の顔を手で包み込み、唇を重ねた。

「ん....」

ゴソゴソと何かをしている気配を感じる。
(ゴム..つけてるんだ....)

そして唇を離すと、囁いた。

「..梓..いい?」

「..っ...い、痛いのかな...?」

私が戸惑っていると、また優しく頬をなでた。

「痛い..かもしれない。バイブは入ってたから多少は大丈夫かもしれないけど..どうする?」

さっきまでの意地悪な彼とは一転、いつもの優しいマサキ君に私の答えは勿論..

「ううん、マサキ君..きて..」

手を伸ばし首を引き寄せると、嬉しそうに微笑んだ。

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