この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第10章 8日目→9日目
興奮するマサキ君パパに、マサキ君と二人で苦笑い。

(マサキ君が女の子とエッチなことしたのは、こんな風に頼まれて....マサキ君もこの嬉しそうな顔が見たかったからなんじゃないかな?)

私はなんとなく、そう思った。

でも、私はマサキ君パパにとっても感謝してる。

だって....

「じゃあ次はどんな作品を書こうかな!梓ちゃんとマサキのその後とかー」

「無理。」

そういってマサキ君が私をぎゅっと引き寄せた。

「ええ~マサキ、もう仕事の手伝いしてくれないとかいうしさぁ~僕、梓ちゃん気に入ったしぃ~」

いじけるお父さんを見て、マサキ君があの意地悪な笑みを浮かべる。

「..だって梓のえっちな姿は、もう僕だけのものだから。」

「..っ!!」

だって、マサキ君が人生で官能小説に触れることがなかったら、私たちの8日間はなかったかもしれないもんーー

「ね、梓。」

「..マサキ君大好きぃ!」

そうだよね?マサキ君っ♪
/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ