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私と彼の8日間
第10章 8日目→9日目
興奮するマサキ君パパに、マサキ君と二人で苦笑い。
(マサキ君が女の子とエッチなことしたのは、こんな風に頼まれて....マサキ君もこの嬉しそうな顔が見たかったからなんじゃないかな?)
私はなんとなく、そう思った。
でも、私はマサキ君パパにとっても感謝してる。
だって....
「じゃあ次はどんな作品を書こうかな!梓ちゃんとマサキのその後とかー」
「無理。」
そういってマサキ君が私をぎゅっと引き寄せた。
「ええ~マサキ、もう仕事の手伝いしてくれないとかいうしさぁ~僕、梓ちゃん気に入ったしぃ~」
いじけるお父さんを見て、マサキ君があの意地悪な笑みを浮かべる。
「..だって梓のえっちな姿は、もう僕だけのものだから。」
「..っ!!」
だって、マサキ君が人生で官能小説に触れることがなかったら、私たちの8日間はなかったかもしれないもんーー
「ね、梓。」
「..マサキ君大好きぃ!」
そうだよね?マサキ君っ♪
(マサキ君が女の子とエッチなことしたのは、こんな風に頼まれて....マサキ君もこの嬉しそうな顔が見たかったからなんじゃないかな?)
私はなんとなく、そう思った。
でも、私はマサキ君パパにとっても感謝してる。
だって....
「じゃあ次はどんな作品を書こうかな!梓ちゃんとマサキのその後とかー」
「無理。」
そういってマサキ君が私をぎゅっと引き寄せた。
「ええ~マサキ、もう仕事の手伝いしてくれないとかいうしさぁ~僕、梓ちゃん気に入ったしぃ~」
いじけるお父さんを見て、マサキ君があの意地悪な笑みを浮かべる。
「..だって梓のえっちな姿は、もう僕だけのものだから。」
「..っ!!」
だって、マサキ君が人生で官能小説に触れることがなかったら、私たちの8日間はなかったかもしれないもんーー
「ね、梓。」
「..マサキ君大好きぃ!」
そうだよね?マサキ君っ♪