この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第13章 Ⅱ日目

しかし興奮しているのか、少し息が荒くなっている。

(そろそろ薬も効いてきただろう..)

そしてうっすら目をあけ、僕をすがるように見た。

目がトロンとしている。

スクリーンに照らされた頬は上気していた。

ぎゅっと手を握られ、僕は確信した。

(さぁ..本職の始まりだ。)

「..梓..もしかして感じてる..?」

クスッと笑いわざと囁くように聞くと、握られていた手をそっと外して、するっとスカートに忍ばせた。

「え..?」

戸惑ったような声を無視し、手を進める。
「はあ..あ..」

さわさわと太ももをさするだけで、声が出そうになったのか咄嗟に口を覆った。

/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ