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私と彼の8日間
第13章 Ⅱ日目

(可愛い....感じてる....)

その姿に苦しくなってきた。

出したい。中に。今すぐ。

しかし僕はポーカーフェイスを装い、わざとニヤっとした。

「もうイきそうなんじゃない?手首まで垂れてるよ..」

僕はビチャビチャになった床をチラッと見て、身体を支えるように壁にもたれかかった。

そうしないと、襲ってしまいそうだ。

「あん..イきそうなのぉ....はぁ..」

(!!..エロい顔....)


どんどん指が早くなり、限界が近づいているのがわかって僕は言った。

「俺の目を見てイって。」

梓は僕の目を見たままビクンビクンッと身体を震わせイき、座りこんだ。

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