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私と彼の8日間
第15章 Ⅳ日目
僕は梓と会ってすぐ、トイレに押し込んだ。
「ま、マサキ君..これは..何?」
梓が戸惑ったように僕を見る。
それを無視してワンピースに手を伸ばした。
そして梓が突然のことに放心しているのを良いことに、僕はスルスルと脱がしていった。
我に返った梓が、僕の手を払おうとするけどもちろん無視。
「ちょっ..ちょっ..」
困り果てたように突っ立ったままの彼女からワンピースを剥ぎ取り、素早くブラのホックも外すと、パサッと下におちた。
(ブラとショーツは同じデザインか..)
「ふうん..下着は結構普通なんだね。」
僕が言うと、口を開いて呆気にとられていた。