この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第15章 Ⅳ日目

「やぁマサキ!今日もいいネタ..マサキ?」
走らせていたペンを止めると、黙って胡座をかいている僕を振り返って首を傾げた。
「..ん..」

「元気ないなぁ?何かあったのか?」

「別に....」

目を逸らすと、親父が近づいてきた。

「梓ちゃん絡みか?振られたのか?」

僕は心なしかウキウキしている親父の言葉に顔をあげた。

「何を言ってんだよ。」

/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ