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私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目
「あらおはようマサキ。」

リビングに向かうと母がコーヒーを持ってキッチンから出てきた。

「....」

昨日は色々考えて眠れなかったから、身体がしんどい。

朝だから頭も余計に動かない。

すると..

「..ふうん..私の挨拶を無視するとは良い度胸じゃない?」

嘲るような笑いを含んだ声に、僕は一気に頭が冴えて振り返った。

「か、母さ..」

すぐ後ろにはニッコリ笑っている仁王立ちの母。

身の危険を感じて、僕は後ずさった。
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