この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目

「ひいっ..せ、清蘭..」

「んん~?」

「せ、清蘭さん!」

怯えたような..しかしちょっと期待混じりに言い直す親父の声に、僕はため息をついた。

コーヒー片手にリビングに向かうと、案の定親父はリビングから連れ出されそうになっていた。

チラッとこちらを振り返る親父から目を逸らす。

「マサキくん!」

「頑張れ。」

僕は口パクで返すと、さっさと自分の部屋に戻った。
/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ