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私と彼の8日間
第3章 2日目

近くのパン屋を通る時にうつった自分の姿を見る。

(やっぱり..メガネは変だよね..)

私は度のキツいメガネを触って思った。




「梓。」

松田君に後ろから肩を叩かれ私は振り返った。

「あ、まつ..マサキ君おはよ。」

私が挨拶すると、松田君が目を見開いた。
「..それ..」

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