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私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目
僕は十分潤っているソコに、前触れもなく指を荒々しく突っ込んだ。
「あっ!」
ヌルリと抵抗なく入り、激しく出し入れする。
先生が敏感な所はわかっているけど、あえてそこを避ける。
「センセ彼氏に内緒でこんなことしてるの?しかも教職者なのに生徒の前で?」
「んっ..んっ..マサキ..くぅん..」
熱い目で僕を見る。
それを冷たい目で返すと、キュッと中がしまった。
「..ねぇセンセ。昔を思い出さないですか?あの時は誰もいない教室だったけど..今日は生徒がもう一人いる..」
そういうと先生が顔をあげ親父を見た。