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私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目

「マサキくん..相変わらず焦らすのね..あっ..」

指でクリをなぞると、熱い吐息を漏らす。
「はあっ..ああっ..」

「先生。気持ちいいですか?」

静かに親父が聞くと、うっすら目を開けてコクンと頷いた。

「気持ちいい..先生..」

しかし僕はすぐに打ち消した。

「僕たちは生徒だ..そしてあなたは生徒たちに見られて興奮してる..そうですよね?」

僕が聞くと、指を早くしながら頷いた。

「あ..ん..ここは学校..」

「そうです。そして今クラス中の生徒が貴方をみている。淫乱な先生を。」

「..はあっ..そ..なの..私..見られて感じちゃうのっ..!淫乱なの..!」

目を閉じ妄想しているのか、同時に左手を穴に突っ込み動かし始める。
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