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私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目
クチュ..ギチュッ..
「ああ..私..私もぉ..!」
唇を震わせるとガタガタと教卓を揺らす。
「ヒクヒクしてるの丸見えだよ、センセ。イキそうなんじゃない?教室でイっちゃうの?」
「んっ..んっ..教室っで..?」
「そう。..ほら..どう?」
僕が言うと、周りを見渡してうっとりした声で親父を捉えた。
「..ええ..みんな見て..もぉすぐイっちゃうからぁっ..ほら..あっあっ!ねぇ見ててぇ!!」
ビクビクッと身体を反らすと、脱力してフラッと後ろに倒れかけた。
僕は慌てて立ち上がり、支える。
「はあっ..あっ..ん..」
イった余韻で息が荒い。
しかし目をあけて縋るように僕を見ると、教卓を下り、しゃがみこんで僕のズボンを下ろした。
「....」
「はあっ..マサキくんのも....あれ?」