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第17章 Ⅵ日目

しかし諦めたのかおとなしくなった。
視線を移すと、ピンクの乳首がツンと立っている。

「梓の可愛い乳首が立ってるね。ちょっと舌を伸ばせば届くかもねぇ。けど....梓は触ってほしかっただけだもんね。」

僕が言うと、腰をふるわせた。

そして少しして....


僕の聞きたかった言葉を吐いたのだった。

「..めて....」

「ん？」

「な..めてぇ....」

「何を？何を舐めるの？」

「やぁ..マサキ君....」

目をそらす梓の頬を挟み元に戻し、覗きこむ。

「何？」