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私と彼の8日間
第17章 Ⅵ日目

ギシッー

気配で梓がゆっくり近づいてくるのがわかる。

顔に視線を感じて目を開けると、すぐ目の前に梓が覗きこんでいた。

背中に手を回して引き寄せると、きゃあっ!と小さく叫んだ。

そのまま僕の膝を跨ぐように座らせる。

下を見ると開脚したせいで、薄い毛の向こうまで丸見えだった。

「梓、裸で僕を跨いでるね..エッチな格好....梓のおまんこ丸見えだよ。」

あわてて立ち上がろうとする梓の腰を、手でホールドする。

顔を真っ赤にして身体をよじるけれど許さない。
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