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私と彼の8日間
第17章 Ⅵ日目

ぬらぬらと光った花弁に、主張する小さな蕾..

そして穴からはトロリと液体が僕の脚の間で糸を引いていた。

「うわぁ..梓..垂れてる..」

「へっ!?」

視線を辿り、ソレに気づいたのか必死に首を振る。

「やあっ..違うの..これは..」

僕はソレを指ですくい上げると、梓に見せつけるように、じっと目を見て口に含んだ。

ジュポッ..

わざと音がするように指を吸うと、それを口を小さく開いて熱っぽく見つめていた。
「..梓のお汁..舐めちゃった。」

「マサキくん..きたないよぉ..」

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