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私と彼の8日間
第18章 Ⅶ日目

朝起きて携帯を見る。
連絡はまだ来てない。

こんな中途半端に終わったのか?

「....くそっ..」

僕は煮え切らない気持ちで、車を出すように言うと梓の家へ向かった。


ピンポーンー

「なに朝から....あっ。」

ちょっと眉をしかめて髪が乱れた梓のお母さんが出てきて、僕を見て固まった。

「おはようございます。」

「..あっと..確か..」

「松田マサキです。梓さんは..」

「ああっあ、あ、うん!いる!いや、います!」
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