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私と彼の8日間
第18章 Ⅶ日目
中はカーテンも開けてなくて薄暗い。

梓は..枕に顔を押し付けて丸まっていた。
「....梓。..梓、顔見せて?」

僕が言うとビクッと震えた。

「いや。」

「どうして....」

僕はベッドの横に座って梓を覗きこんだ。
「顔がぐちゃぐちゃだし....」

「いいよ別に。」

「私がいやなの。マサキ君に見られたく..」

涙声に気づいて、構わずガバッと布団を取った。

「はわわっ!やだあ!」

慌てて布団を取り返そうと顔を上げる梓の顔は涙でグチャグチャだった。

そのまま両手首を掴んで押し倒す。
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