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私と彼の8日間
第19章 私と彼のはじまり
「いい加減にして、母さん。」
「..ちっ..」
舌打ちをすると、マサキ君ママがしぶしぶ私から離れた。
慌ててメガネをかけると、視界が鮮明になった。
いきなり入ってきたのはマサキ君ママだった。
綺麗な顔が不満げに歪む。
「どんだけ梓を好きなんだようちの親は..」
そういうとマサキ君はベッドから下りて、早々下着とズボンを身につけた。
マサキ君ママもベッドから下りる。
私は固まったまま動けなかった。
(え、えっちした後なのに..彼氏のお母さんに見られるって..!)
「だってね~梓ちゃん苛め甲斐があるし~?ちゃんと終わるまで待ってた私は偉いでしょ?」
「..ずっと聞いてたのかよ!?」
衝撃的な事実に私は顔が真っ赤になった。
「..ちっ..」
舌打ちをすると、マサキ君ママがしぶしぶ私から離れた。
慌ててメガネをかけると、視界が鮮明になった。
いきなり入ってきたのはマサキ君ママだった。
綺麗な顔が不満げに歪む。
「どんだけ梓を好きなんだようちの親は..」
そういうとマサキ君はベッドから下りて、早々下着とズボンを身につけた。
マサキ君ママもベッドから下りる。
私は固まったまま動けなかった。
(え、えっちした後なのに..彼氏のお母さんに見られるって..!)
「だってね~梓ちゃん苛め甲斐があるし~?ちゃんと終わるまで待ってた私は偉いでしょ?」
「..ずっと聞いてたのかよ!?」
衝撃的な事実に私は顔が真っ赤になった。