この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私と彼の8日間
第3章 2日目
(松田くんのっ..指がっ..!)
私の指しか入れたことのないソコは、すんなり松田くんのすらりとした指を受け入れる。
「はあ....」
ゆっくり上下する動きに、声を出さないよう息を吐く私を見て、クスッと笑うと、
「んあっ!?」
いきなりクリを摘まれ、思わずのけぞった。
「..声大きい..今のは聞こえたかもね..」
その言葉に身体が熱くなった。
「クスッ....今締め上げた..可愛いね梓..」
(松田くんが..ドSになってるぅ....)
あの官能小説のような展開に私は余計に感じた。