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私と彼の8日間
第3章 2日目

(松田くんのっ..指がっ..!)

私の指しか入れたことのないソコは、すんなり松田くんのすらりとした指を受け入れる。

「はあ....」

ゆっくり上下する動きに、声を出さないよう息を吐く私を見て、クスッと笑うと、

「んあっ!?」

いきなりクリを摘まれ、思わずのけぞった。
「..声大きい..今のは聞こえたかもね..」
その言葉に身体が熱くなった。

「クスッ....今締め上げた..可愛いね梓..」

(松田くんが..ドSになってるぅ....)

あの官能小説のような展開に私は余計に感じた。
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