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私と彼の8日間
第3章 2日目
中指を上下させながら器用に愛液を掬い取り、クリに塗りつけ刺激を与えられ、私は松田くんにもたれかかった。
「はあ..あ..」
プチュッ..クチュ..
耳元にふぅ..と息をかけられるだけでピクンとしてしまう。
「音..映画の音じゃないよね....梓から聞こえる音だよ?映画館なのに..」
「あ..そんなことぉ..」
指でザラザラした部分を激しくこすりつけられ、クリを同時にヌルヌルとさすられ、私の身体は限界にきていた。
「だめっ..松田..く..もう..」
(イっちゃうよぉ..!)
しかしその瞬間、指がぴたっと止まった。