この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私と彼の8日間
第23章 私と彼とすれ違い
私は荒々しく腕をつかまれ、引きずられるようにしてマサキ君にひっぱっていかれた。
「ねえ、どこいくの?」
「…」
「シフトは?」
「かわってもらった。」
ぐっとつかむ腕に力を入れられ、思わずうめいた。
そのまま人気のない校舎裏に連れ込まれ、壁に押し付けられた。
「ま、まさーんう!」
唇を重ねられ、驚いて顔を背けようとするけどあごをつかまれた。
「んっ、ん…ふっ」
ようやく唇を離し肩で息をする。
するとスカートの下に手を入れられた。
「や、やだ!」
「…」
(こここではだめ…っていうか、おなかが!)
身をよじろうとして、おなかのあざが痛んだ。
「いたっ…」
思わず顔をゆがめるとマサキ君が手を止めた。
「おねがい、今日は辞めて・・?」
「ねえ、どこいくの?」
「…」
「シフトは?」
「かわってもらった。」
ぐっとつかむ腕に力を入れられ、思わずうめいた。
そのまま人気のない校舎裏に連れ込まれ、壁に押し付けられた。
「ま、まさーんう!」
唇を重ねられ、驚いて顔を背けようとするけどあごをつかまれた。
「んっ、ん…ふっ」
ようやく唇を離し肩で息をする。
するとスカートの下に手を入れられた。
「や、やだ!」
「…」
(こここではだめ…っていうか、おなかが!)
身をよじろうとして、おなかのあざが痛んだ。
「いたっ…」
思わず顔をゆがめるとマサキ君が手を止めた。
「おねがい、今日は辞めて・・?」