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私と彼の8日間
第23章 私と彼とすれ違い
「どうして?」
じっと見つめられ、私は言い訳を考えた。
「だって、マサキ君とこんな状態でシたくないよ…」
「じゃあホテル行く?」
「な、なにいってるの?マサキ君いつもと違う…」
(いつも優しいし、本気で嫌がったら辞めてくれるのに…)
でもマサキ君は黙ってスカートの下に手を入れてきた。
そのままショーツをなぞられ、するっと手が入ってきた。
「…濡れてるじゃん。」
「ち、ちがう…!」
(マサキ君…どうして!?)
いやいやと首を振るのにもかまわず、指でソコをなぞられる。
しかし荒々しい行為にも、体は反応してしまう。
「まさ…くん…やだぁ…」
「やだ、じゃない。梓は…梓は…」
服の上から胸をもみあげられ、思わず背中をそると、お腹がズキンとした。
「あっつ…」
またぴたりと手を止めて私を見た。
「…痛いの…?こんなに濡れてるのに…それとも痛がったらやめてくれるって思ってるの…?」
「違うよ!これは…」
(うう~いえない…どうしよう…)
ぎゅっと目を閉じると、マサキ君の手がスッと離れた。
「…ま、まさきくん?」
じっと見つめられ、私は言い訳を考えた。
「だって、マサキ君とこんな状態でシたくないよ…」
「じゃあホテル行く?」
「な、なにいってるの?マサキ君いつもと違う…」
(いつも優しいし、本気で嫌がったら辞めてくれるのに…)
でもマサキ君は黙ってスカートの下に手を入れてきた。
そのままショーツをなぞられ、するっと手が入ってきた。
「…濡れてるじゃん。」
「ち、ちがう…!」
(マサキ君…どうして!?)
いやいやと首を振るのにもかまわず、指でソコをなぞられる。
しかし荒々しい行為にも、体は反応してしまう。
「まさ…くん…やだぁ…」
「やだ、じゃない。梓は…梓は…」
服の上から胸をもみあげられ、思わず背中をそると、お腹がズキンとした。
「あっつ…」
またぴたりと手を止めて私を見た。
「…痛いの…?こんなに濡れてるのに…それとも痛がったらやめてくれるって思ってるの…?」
「違うよ!これは…」
(うう~いえない…どうしよう…)
ぎゅっと目を閉じると、マサキ君の手がスッと離れた。
「…ま、まさきくん?」