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私と彼の8日間
第25章 私と彼とこれから

そのままゆっくり顔を離す。

そしてキスをした。

「んっ....」

軽いキスをすると、マサキ君がため息をついた。

「早く病院出たい....梓とセックスしたい..」

「ま、マサキくん!」

私が叫ぶと、ニヤリと笑ってスカートを捲りあげた。
そのまま太ももをなぞりショーツを覗きこむ。

「..透けてる..もう濡れてるね、梓..」

「マサキくんのせいだもん....」

私がうつむき加減で言うと、今度は深いキスをされた。

「んっふうっ..ら..め..」

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