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私と彼の8日間
第25章 私と彼とこれから
「体調はいかがですか~?」

「大丈夫ですよ。元気です。」

「…えっと…その方は…」

「すみません、寝ちゃってて。」

「傷のほうに負担がかかるといけませんので…」

看護師さんが困ったように言うのが分かり、ドキッとした。

(ば、ばれてない…みたいだけど、やばい。どうしよおお~~…)

「ちょっと疲れているみたいなんです。すぐ起こしますし、大丈夫ですよ。」

「は、はあ…退院までもう少しなので、あまり背中に負担になるようなことはしないように。彼女さんにも、できればソファなどでお休みになるよう言って置いてくださいね。」

「はい。」

そういうと、看護師さんは何やらカチャカチャと仕事をして、部屋を出て行った。

「…帰ったよ、梓。」

ゆっくりと身体を起こすと、マサキ君がニヤニヤしていた。

「ずっと中が動いてたんだけど…?僕がせっかくごまかしてるのに…」

「ご、ごめんなさい…」

私が謝ると、乳首をくりくりされた。

「多分この後は少しの間人も来ないから、梓、続き…しよっか?」

「…うん…」

私は恥ずかしくてうつむきながら、気づけばまた腰を動かしていた。
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