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私と彼の8日間
第3章 2日目

「もうイきそうなんじゃない?手首まで垂れてるよ..」

私の手を見て、ニヤっとすると壁にもたれかかった。

「あん..イきそうなのぉ....はぁ..」

(松田君が見てるよぉ...)

どんどん指が早くなり、達しそうになる。
(もう..もうイっちゃう!!)

「俺の目を見てイって。」

そういわれ私は目を見たままビクンビクンッと身体を震わせイき、座りこんだ。

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