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私と彼の8日間
第4章 3日目

回復した松田君を連れまわし、私たちは色々なものに乗った。

(楽しいなぁ..!)

松田君も心なしか少し楽しそうだ。

「梓、楽しい?」

松田君が微笑んだ。

「うん、楽しいっ!」

「そっか。」

私が笑っていうと、今度はニヤっとした。
「じゃああれ入ろ?」

そういって指差したのはー

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