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私と彼の8日間
第5章 4日目
丸見えになった胸を手で隠すと、マサキくんが不満そうに手を外させた。

「きゃっ..やだマサキ君一!」

「しいっ..聞こえちゃうよ。ほら、足あげて。」

しゃがみこみマサキ君が私を見上げた。

そのままゆっくりショーツを下ろしていく。

足首までくると、私は素直に従って足をあげた。

「うわ....下着濡れてる....まだ何もしてないのに....」

ニヤっと笑うマサキ君に恥ずかしくなって、私は手で顔を隠した。

下は手で隠そうとすると勿論外される。

「毛..薄めだね..好みだよ....あれ?テラテラ光ってるけど..?」

ワザとじっとり見られ私は恥ずかしさでクラクラした。
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