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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第4章 お義父さんのこと
おじさんの執拗な焦らしに
私の腰がクネクネを我慢できなくなっていた。
エッチなお汁がお尻の割れ目に流れ落ちるのも
全部見られてる。
恥ずかしくてどうしようもないのに
なかなか核心部分を触ってもらえないことに
限界が近づいていた。

「どうされましたか?」

相変わらず中途半端な触り方で
私の気持ちのやり場がなくなるほど
焦らされて、身体が欲して仕方ない。
熱く湧き出すものが抑えられず
限界なことはおじさんにも気づかれているに違いなかった。
なのに、汁にまみれたジュクジュクのおまんこには
一度たりとも触れず
大陰唇を何度か触れてくれて
とてつもない電気が走ったかと思うと
またしばらくは帰ってこない。
それでも脇腹ですら強烈な快感を感じて
全身がクリトリスになったかのような
感じたことがない体験をしていた。

「あらあら、もうこんな時間ですか。」

おじさんは時計を見てわざとらしくそう言って

「この後も約束がありましてね、
 そろそろ行かなければなりません。」

「ええっ…」

思わず声が漏れてしまった。
限界まで達していた私の欲求は
完全に放置されて行き場のない荒野に
1人置いてけぼりにされる気持ちだった。
身体はこんなに準備できているのに
少しも使ってもらえない
触ってもらえない
こんな惨めな気持ち初めてだった。

「一つ、提案なのですが…」

おじさんがお義父さんと話していた。
なにを話しているのかはよく聞き取れないが
お義父さんはこちらをチラチラと伺いながら
おじさんから何かを受け取っていた。
おじさんは振り返ると

「ご縁があればまたお会いしましょう。」

裸のままベンチに腰掛けていた私は
小さくお辞儀をしておじさんが去っていくのを
ただ見送るしかなかった。
あたりを照らす光は
月の明かりに変わっていた。
山の風が濡れた陰部を寂しく冷やした。

帰りの車でしばらく無言のまま時間が過ぎたが
お義父さんが口を開いた。

「ちょっとやりすぎたかのぅ」

お義父さんは私を心配しているようだった。

「ちょっと怖かった…知らない人なんだもん。
 知らない人なのにお義父さんもいつもと違ってたから…」

「そうだな、悪かったな、わしも調子に乗り過ぎた」

「でも…」

「ん?なんじゃ」

「すごくドキドキもしたんよね…
 すべてが想像を超えた出来事だったらか…」
 
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