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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第4章 お義父さんのこと
私はおじさんのことを思い出していた。
何本か抜け落ちたヤニまみれの口元、
その口から吐き出されるタバコの匂い、
浅黒く日焼けした肌に
深く刻まれたシワ、
何より頭から離れないのは
あの眼光だった。
いやらしく垂れ下がった腫れぼったい
瞼の奥におじさんの深淵を見たような
私の全てを見透かされているようで
鷹に狙われたウサギのような無力感があった。

おじさんの私を触る感触がまだ体に残っていて
火照りがおさまらなかった。
収まるどころか私の中の変態な部分が
刺激されてどうしようもなかった。
汚されたいという感情が湧いてきて
あのままおじさんに犯されるところを
想像するだけでドクドクと湧き出るものを感じた。

あのヤニだらけ口でキスされたり
身体を舐められたり、
真っ黒い爪垢だらけの指で
中をかき混ぜられたり、
どれだけ不潔なのかわからない
性器に奉仕することを強要され
さらには私の大切な部分で
おじさんを満足させなければならない、
そんなことを想像していると
手が自然とあそこを弄ってしまっていた。

お義父さんがそんな私の様子を見て

「おさまりがつかんか?」

「だって…あんなに焦らされて…
 いやらしくされたら…」

「どうされたいんだ?」

「あのまま…犯されたかった…
 欲しくて欲しくて…なのに…」

お義父さんは困った様子で

「わしにどうにか出来るかのぅ」

「汚してほしい、意地汚く罵って
 無茶苦茶にされたい…壊してほしい…
 だって…お義父さんという人がいながら
 私は今日初めて会ったおじさんにさわられて
 気持ちよくなってしまったんだよ…
 お義父さんが見てる前で、あんなに腰を
 クネクネしてしまって…
 こんな私はお義父さんに
 酷いお仕置きをされて当然だと思うの…」
 
お義父さんは合点がいったようだった。
そして先ほどまで私を気遣ってくれていた
優しい眼差しは、鋭く厳しいものに
変わっていった。

「面白い…確かにそうじゃのぅ。
 こんなはしたない嫁には
 きついお仕置きが必要じゃ。
 泣くほど辛いお仕置きをしてやらんと
 いけんのぅ…」

私はお義父さんが口にする一つ一つの言葉に
反応してしまっていた。
きつく痛みを伴うようなお仕置きを期待していた。

「そうです…きつくてとても辛い
 お仕置きをお願いします…」




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