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一生出られない鳥籠
第3章 3・両親見つかる・・
天城が部下に命じて3日後・・やっと雪美の両親を見つけた・・
滝川が雪美の体を触れるだけの行為をしながらキスをしている時に天城の携帯電話が鳴った・・
天城はチッと舌打ちしながら携帯電話をタップし、耳に当てた・・
《若頭補佐!みつけました!》
「若!見つけたそうです。」
滝川は口角をあげ、『雪美・・鳥籠に戻れ…』と言うと雪美は鳥籠に入り、滝川は鍵を締め、リビングに戻った・・
「どこに居たんだ?」
《北海道の網走市っす!》
「若、両親は北海道の網走市に居たそうですがどうしますか?」
『そいつ等を本家に連れてこいと伝えろ』
「そいつ等を本家に連れ戻せ。手段は任せる。」
《了解っす!今日中に連れて行きます!》
電話が切れ、「やっと見つけましたね。若?」
『ククッ・・やっと制裁を与えられる。』
滝川が雪美の体を触れるだけの行為をしながらキスをしている時に天城の携帯電話が鳴った・・
天城はチッと舌打ちしながら携帯電話をタップし、耳に当てた・・
《若頭補佐!みつけました!》
「若!見つけたそうです。」
滝川は口角をあげ、『雪美・・鳥籠に戻れ…』と言うと雪美は鳥籠に入り、滝川は鍵を締め、リビングに戻った・・
「どこに居たんだ?」
《北海道の網走市っす!》
「若、両親は北海道の網走市に居たそうですがどうしますか?」
『そいつ等を本家に連れてこいと伝えろ』
「そいつ等を本家に連れ戻せ。手段は任せる。」
《了解っす!今日中に連れて行きます!》
電話が切れ、「やっと見つけましたね。若?」
『ククッ・・やっと制裁を与えられる。』