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一生出られない鳥籠
第14章 14・雪美が鳥籠から逃げる
天城は雪美を鳥籠に入れ、鍵を締めてリビングに戻ってきた・・

「葱、雪美のやつ何か企んでますね。」

『ここから逃げる気だろ。』

「葱?狩りを開始しますか?」

『そうしよう・・・雪美のピアスの1つはGPSだからな。』

「では?」

『明日俺達は出掛けるフリして鳥籠の鍵を閉め忘れるか。ああ、わざと服も置いとけ。目がつく場所に・・な。』

「クスクス・・承知いたしました。明日実行しましょう。」

そんな話を繰り広げてる中、雪美はここから逃げる算段を考えていた・・・

そして明日狩りが始まるのも雪美は知らないのであった・・・

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