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一生出られない鳥籠
第14章 14・雪美が鳥籠から逃げる
プルルルッ・・

八緒巳組です。

「ああ。天城だが、若頭いるか?」

へい。お待ちくだせぇ。すぐお繋げいたしやす。

暫くして・・

おーう榎琉〔かる〕だ。どーした萊?

「クスッ。相変わらずですね。榎琉・・?」

ふはっ!要件は鳥籠の女だろ?

「おや。情報が早いですね。お察しの通り、鳥籠の雪美が沖縄に逃げましてね、明日狩りをするんですよ。」

くっくく・・お仕置き、俺にやらせてくれるなら車を那覇空港に回すぜ?

「フフッ。いいでしょう・・2日間そちらに滞在しますから、その獰猛なアレで掻き回しても構いませんよ。」

取引成立・・だな。わかった。明日那覇空港で待つわ。

「後、もう一つ・・縄か手錠用意しといて下さい。」

りょ~かい。手配しとく。地下の調教部屋あるぜ。使うか?

「ええ。是非・・」

クククッ分かった。じゃ、明日・・な?萊。

「はい。明日お会いしましょう。」

プツッ・・
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