この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第14章 14・雪美が鳥籠から逃げる
「雪美、予想通り飛行機に乗りましたね。」

『ああ。多分沖縄だろう。萊、手配しとけ。あっちの組に迎えの手配もな。ああ・・雪美には気取られるなよ。』

「はい。では手配します。」

天城は携帯電話をタップし、予約センターに問い合わせした・・

プルルルッ・・

はい。JAL予約センターです。

「あ、明日の沖縄行きのやつ、ファーストクラスの席空いてますか?」

はい。お待ちくださいませ・・すぐお調べいたします。

暫く待った後・・

お待たせ致しました。ファーストクラスの席ですが、8席空いておりますがいかがいたしますか?

「では、2席頼む。」

はい。2席予約を取らせて頂きます。窓側ですか?真ん中席ですか?

「窓側」

畏まりました・・窓側を2席予約お取りしました。

「ありがとう」

はい。明日カウンターにお越し下さいませ・・

プツッ

JAL予約を取り、次にタップした・・
/279ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ