この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第3章 3・両親見つかる・・
下っ端が《若頭、若頭補佐、両親は仕置き部屋に入れてあります。見張りもつけてあります。》と報告を聞いた天城と滝川は目つきを鋭くした・・

『ごくろうさん。天城、行くぞ。』

「はい。若・・」

天城と滝川は仕置き部屋に着くと下っ端がドアを開けた・・

そこには怯えてる両親がいた。

『おい。金返さずに逃げ出すなんて良い度胸だな?』

(金は知らない!)

「あなたがたの娘さんが、両親を探し出して捕まえて下さいって言ってましたよ?」

(そんな!バカな!何も言わずに逃げたのに!)

『お前の娘は俺達が美味しく頂くぜ。』

(人でなしーっ!)

『借金を返さなかったてめぇを恨むんだな。天城、任せる。』

滝川は仕置き部屋をでてタバコを加えZippoをキンッ・・と鳴らし、火をつけ歩を進めた・・
/279ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ