この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第22章 22・馨に害をなす輩の駆除
組員が障子越しに答えた・・

なんでしょうか?若・・・

『馨の護衛を決めるから牡丹の間に集まれ』

かしこまりました。準備が出来ましたらお呼び致します。

『わかった。下がれ』

組員は消えた・・

虎隆は馨をお姫様抱っこし部屋の中にあるお風呂場に入った・・

・・・チャプン

すると馨がモゾモゾし始めた・・

『ふっ。可愛いな。このキスだらけの体を見せたくねぇな・・』

約30分後・・虎隆は馨を抱っこしたまま上がり、バスタオルを馨の体に包みベッドにそっとよこわたされた・・

虎隆は体の水滴をタオルで拭いてるとき・・

組員が障子越しに話した・・

若 準備が出来ました。

『わかった。柚羽音にも伝えろ』

はい。わかりました。では・・・

虎隆は拭き終えた後・・スーツを着て馨の体を拭いてやり、風邪をひかないようにそっと毛布をかけてやり、牡丹の間に歩を進めた・・・
/279ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ