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一生出られない鳥籠
第22章 22・馨に害をなす輩の駆除
組員が障子越しに答えた・・
なんでしょうか?若・・・
『馨の護衛を決めるから牡丹の間に集まれ』
かしこまりました。準備が出来ましたらお呼び致します。
『わかった。下がれ』
組員は消えた・・
虎隆は馨をお姫様抱っこし部屋の中にあるお風呂場に入った・・
・・・チャプン
すると馨がモゾモゾし始めた・・
『ふっ。可愛いな。このキスだらけの体を見せたくねぇな・・』
約30分後・・虎隆は馨を抱っこしたまま上がり、バスタオルを馨の体に包みベッドにそっとよこわたされた・・
虎隆は体の水滴をタオルで拭いてるとき・・
組員が障子越しに話した・・
若 準備が出来ました。
『わかった。柚羽音にも伝えろ』
はい。わかりました。では・・・
虎隆は拭き終えた後・・スーツを着て馨の体を拭いてやり、風邪をひかないようにそっと毛布をかけてやり、牡丹の間に歩を進めた・・・
なんでしょうか?若・・・
『馨の護衛を決めるから牡丹の間に集まれ』
かしこまりました。準備が出来ましたらお呼び致します。
『わかった。下がれ』
組員は消えた・・
虎隆は馨をお姫様抱っこし部屋の中にあるお風呂場に入った・・
・・・チャプン
すると馨がモゾモゾし始めた・・
『ふっ。可愛いな。このキスだらけの体を見せたくねぇな・・』
約30分後・・虎隆は馨を抱っこしたまま上がり、バスタオルを馨の体に包みベッドにそっとよこわたされた・・
虎隆は体の水滴をタオルで拭いてるとき・・
組員が障子越しに話した・・
若 準備が出来ました。
『わかった。柚羽音にも伝えろ』
はい。わかりました。では・・・
虎隆は拭き終えた後・・スーツを着て馨の体を拭いてやり、風邪をひかないようにそっと毛布をかけてやり、牡丹の間に歩を進めた・・・