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一生出られない鳥籠
第23章 23・馨の護衛
如月・笹木Side
『なぁ、笹木・・俺達が馨の護衛かー。』
「ああ。選ばれるとはな。」
『だね。選ばれたからにはしっかり守らねぇとな。』
「ああ・・銃のチェック、手入れすっか・・・」
如月と笹木は銃の手入れをしながら話していた・・
「明日は裏SM店か。あそこに行くの初めてだよ。」
『俺は行ったことねぇけど、あそこ・・地下5Fまであるんだってよ。上が8階までなんだって。』
「すげーな。」
『8階でお披露目かな?若は行かないらしいけど、柚羽音様が馨と一緒に行くってよ。』
「なら、車はどれにするかな・・・」
『もしもに備えてフォルクスワーゲンにするか。』
「あの車なら銃撃でも大丈夫だな。」
『じゃ、組員頭に車使用許可貰わないとな。』
「だな。」
笹木・如月Sideend
『なぁ、笹木・・俺達が馨の護衛かー。』
「ああ。選ばれるとはな。」
『だね。選ばれたからにはしっかり守らねぇとな。』
「ああ・・銃のチェック、手入れすっか・・・」
如月と笹木は銃の手入れをしながら話していた・・
「明日は裏SM店か。あそこに行くの初めてだよ。」
『俺は行ったことねぇけど、あそこ・・地下5Fまであるんだってよ。上が8階までなんだって。』
「すげーな。」
『8階でお披露目かな?若は行かないらしいけど、柚羽音様が馨と一緒に行くってよ。』
「なら、車はどれにするかな・・・」
『もしもに備えてフォルクスワーゲンにするか。』
「あの車なら銃撃でも大丈夫だな。」
『じゃ、組員頭に車使用許可貰わないとな。』
「だな。」
笹木・如月Sideend