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一生出られない鳥籠
第24章 24・裏SM店でのお披露目
(車をご用意してあります。)
「ん。じゃ、虎隆行ってくるね。」
『ああ。こちらでGPS確認しとく。』
〔虎隆様、行ってきます。〕チュッ
馨は虎隆にキスをしてから柚羽音について行った・・
柚羽音と馨は後部座席に座り、運転席と助手席に笹木・如月が座り、裏SM店に向かった・・
「馨、お披露目では俺の父達、兄達、弟達、奴隷達がいる。」
〔はい。〕
「因みに俺の母・・と言うより、父達の奴隷も来る。」
〔わかりました。〕
馨は柚羽音の肩にもたれながらそっと目を瞑った・・
30分後・・裏SM店に着いた・・
柚羽音は馨の首輪に水色の紐を付け、水色の革手錠も付けてから車から降りた・・
馨もゆっくり降りた・・
如月と笹木も後ろにつき、護衛した・・・
すると[ああああ!馨ーっ!探したのよぉ~!]と奇声を挙げながら長い爪で馨の腕を掴もうとした寸前で護衛が足蹴りした・・・
[ぎゃあーっ!]
(柚羽音様、こいつどうしますか?)
「気絶させておいて。スタッフが連れていくから。」
(はっ。)
如月が雌豚に鳩尾を喰らわせ、気絶させた・・・
「馨、あの雌豚知ってる?」
〔多分、大学に通ってた時に付きまといながら、彼女面してた奴・・です。〕
「へー。コイツがねー。じゃ、闇調教師行きだな。」
そしてスタッフが雌豚を引き摺って連れて行かれた。
「笹木、如月、偉い。」
(お褒め頂きありがとうございます。)
「馨、行くよ。」
〔いえ・・・あそこの壁、電柱柱に2~3人隠れてるようです。〕
「何だと?」
柚羽音が壁、電柱柱を見ると本当に居た・・
「ちっ!笹木、如月、来るぞ。害虫駆除タイムだ。」
[許さない許さない!馨を返せぇえぇ~]
そう言いながら3人が襲いかかってきた・・・
如月と笹木は躊躇なく銃で足を撃っていった・・
パンパン-パンッ
[きぃやぁぁあ~!足が足がぁあぁ~]
3人は倒れた・・・
「ん。じゃ、虎隆行ってくるね。」
『ああ。こちらでGPS確認しとく。』
〔虎隆様、行ってきます。〕チュッ
馨は虎隆にキスをしてから柚羽音について行った・・
柚羽音と馨は後部座席に座り、運転席と助手席に笹木・如月が座り、裏SM店に向かった・・
「馨、お披露目では俺の父達、兄達、弟達、奴隷達がいる。」
〔はい。〕
「因みに俺の母・・と言うより、父達の奴隷も来る。」
〔わかりました。〕
馨は柚羽音の肩にもたれながらそっと目を瞑った・・
30分後・・裏SM店に着いた・・
柚羽音は馨の首輪に水色の紐を付け、水色の革手錠も付けてから車から降りた・・
馨もゆっくり降りた・・
如月と笹木も後ろにつき、護衛した・・・
すると[ああああ!馨ーっ!探したのよぉ~!]と奇声を挙げながら長い爪で馨の腕を掴もうとした寸前で護衛が足蹴りした・・・
[ぎゃあーっ!]
(柚羽音様、こいつどうしますか?)
「気絶させておいて。スタッフが連れていくから。」
(はっ。)
如月が雌豚に鳩尾を喰らわせ、気絶させた・・・
「馨、あの雌豚知ってる?」
〔多分、大学に通ってた時に付きまといながら、彼女面してた奴・・です。〕
「へー。コイツがねー。じゃ、闇調教師行きだな。」
そしてスタッフが雌豚を引き摺って連れて行かれた。
「笹木、如月、偉い。」
(お褒め頂きありがとうございます。)
「馨、行くよ。」
〔いえ・・・あそこの壁、電柱柱に2~3人隠れてるようです。〕
「何だと?」
柚羽音が壁、電柱柱を見ると本当に居た・・
「ちっ!笹木、如月、来るぞ。害虫駆除タイムだ。」
[許さない許さない!馨を返せぇえぇ~]
そう言いながら3人が襲いかかってきた・・・
如月と笹木は躊躇なく銃で足を撃っていった・・
パンパン-パンッ
[きぃやぁぁあ~!足が足がぁあぁ~]
3人は倒れた・・・