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一生出られない鳥籠
第25章 25・馨に襲いかかってきた輩の処分
〈何ですって!?へび!?〉

「そー。まー、その前にその体を縛らなくっちゃね~」クククッ

『伝えたよ。』

「じゃ、兄さん手伝って。こいつ縛るから。」

『ああ。』

陸良と昴は雌豚を縛り始めた・・・

シュルシュル・・・キュッキュッ・・

するとスタッフが檻に蛇が入ってるのを連れてきた・・

雌豚は蛇を見るなり、発狂した・・

〈いやぁあぁ!〉

「あんたが霞に足蹴り、母さんを侮辱したから・・だよ。」

〈・・・・!!!〉

「じゃね。」

昴は雌豚を檻に入れ、指笛をならした・・

ピュイッ

すると蛇は雌豚の足から食べ始めた・・・

「バイバーイ」

昴は薄笑いしながら手を振った・・

そして20分後・・・雌豚の顔が蛇の中に収まった・・・

「2人目終わり。陸良兄さん?」

『3人目は誰ー?』

「はぁいっ!」

『ん?柚羽音か。やっちまいな。』

「はーいっ!」

柚羽音様が止まったのは・・・雌豚だった。

「くくくっ!馨、こいつどうして欲しいー?」

(柚羽音様、その人・・嫌い。壊して。)

「ん。わかったー。壊してあげるね?」

(はい。柚羽音様だけ見てます。)

「いい子。虎隆~?」

[ああ。馨・・来い]

馨は雌豚の顔を見ずに虎隆に身を委ねた・・・

それを見た雌豚は虎隆を睨んでいた・・・・
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