この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第28章 28・馨が柳原桜花によって監禁される
そして馨は柳原桜花によって監禁された・・・
〔なぁ、何でこんなことするんだ?〕
『馨が欲しいからよ。あの接近禁止命令はお父様が握り潰してくれたから動きやすかったけど警察の犬がうざかったから付きまといはやめたわ。』
〔・・・。〕
その頃・・・
虎隆と柚羽音は神原樹に書類を見せて話していた・・・
『樹叔父、この柳原桜花・・ヤバいんだ。ただ、父は国会議員なんだ。そこで樹叔父の出番なんだ。』
「馨は俺の祖父と馨の父との取引で自ら進んで奴隷兼女になってくれました。ですから、どうか・・」
(わかった。任せなさい。松原!柳原一雄を呼びなさい。後、記者も・・・な。)
すると虎隆に電話が鳴った・・
虎隆と柚羽音は嫌な予感がした・・
『まさか!?馨に何かあったのか!』
虎隆は電話をタップし、耳に当てた・・
済みませんっ!組員の大半が大怪我しました!包丁を持った女が馨を攫われました!後、馨様が・・GPSで探してと。伝えてくれと!
『わかった。直ぐ病院に運ばせろ。後、今から叔父に動いて貰うから、怪我した組員は病院にいけ』
そう言い、電話を切った・・
〔なぁ、何でこんなことするんだ?〕
『馨が欲しいからよ。あの接近禁止命令はお父様が握り潰してくれたから動きやすかったけど警察の犬がうざかったから付きまといはやめたわ。』
〔・・・。〕
その頃・・・
虎隆と柚羽音は神原樹に書類を見せて話していた・・・
『樹叔父、この柳原桜花・・ヤバいんだ。ただ、父は国会議員なんだ。そこで樹叔父の出番なんだ。』
「馨は俺の祖父と馨の父との取引で自ら進んで奴隷兼女になってくれました。ですから、どうか・・」
(わかった。任せなさい。松原!柳原一雄を呼びなさい。後、記者も・・・な。)
すると虎隆に電話が鳴った・・
虎隆と柚羽音は嫌な予感がした・・
『まさか!?馨に何かあったのか!』
虎隆は電話をタップし、耳に当てた・・
済みませんっ!組員の大半が大怪我しました!包丁を持った女が馨を攫われました!後、馨様が・・GPSで探してと。伝えてくれと!
『わかった。直ぐ病院に運ばせろ。後、今から叔父に動いて貰うから、怪我した組員は病院にいけ』
そう言い、電話を切った・・